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執筆者の写真いせたろう

帰省するつもりで訪れる青森市「めご太郎」メディアでのご紹介


横浜は伊勢佐木町のふたり出版社(うち1名が青森出身)、星羊社が刊行する青森地域本『めご太郎』(「めごい」は津軽弁で「可愛い」を意味する)。

これまで横浜で「読むツマミ」をコンセプトに『はま太郎』という地域情報誌刊行していた編集部が、この度、青森を舞台に観光から一歩先の旅をしたい人のための本を刊行します。

今回は青森市にスポットを当てております。

刊行予定日は2017年11月末、書店に並ぶの12月初旬となります。全国の新刊書店にてご予約・お取り寄せ可能です。amazonでも販売予定です。

【2017年12月14日 東奥日報コラム「横道にそれながら」にご紹介いただきました】

『めご太郎』にて、「あおもりに帰ったとき、私がかならず訪れる場所」をテーマにエッセイを執筆してくださった月永理絵さんが、東奥日報社での連載コラム「横道にそれながら」12月14日掲載版にて、本書をご紹介くださいました!

【2017年10月23日、RABラジオ出演】

さて、これに伴いまして、10月23日お昼のRABラジオ「なつめ広告代理店」への出演が決まりました。

お昼12時頃から出演予定です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

◆夕べはあずましいカウンターで

ねぶたが終わり、「明日から冬」と呟きながら飲む。郷愁誘う鮨屋酒/津軽衆はケチが嫌い。ママさんの豪快な注ぎに愛情覚える地酒スナック/金魚ねぶたの温かい灯のもとで筋子の握り飯を頬張る/ほか

◆豪華執筆陣によるエッセイ集 ~青森市編~あおもりに帰ったとき、私がかならず訪れる場所

全国で活躍する青森出身者が綴る思い出の味、魅力あふれる人たち。執筆陣…月永理絵(『映画横丁』編集人)/木村イオリ(bohemianvoodoo、作曲家)/レインボーブックス(ひと箱古本市名物店主) ほか

◆大衆文化から歴史まで、文字にしたため、はばたかせる 老舗出版社「グラフ青森」の軌跡 地域情報誌『青森の暮らし』を刊行する地元出版社。「青森のそば」「津軽こぎん」「煮干&ラーメン」…など、案外地元人も知らなかった情報を40年以上にわたり届け続けてきた。観光よりも一歩先を行きたい人のための地域情報誌を編集する名物編集人、下池社長をインタビュー!

◆先人の作ったユートピアを追う 歴史ドキュメンタリー「津軽理想郷譚」 堤川河口の不夜城「青森遊廓」で見た春の夜の夢 青森市の経済を背後から支えた青森遊郭の趨勢。4階建て大妓楼の前にガス燈が灯る華やかな街並み  ほか

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